みやげもの

特産茸(きのこ)

エリンギ

 エリンギというのは、ヨーロッパや北アフリカの地中海沿岸を原産地とするシメジ科ヒラタケ属の茸(学名:Pleurotus eryngii)です。和名ではカオリヒラタケと呼んでいます。

 ズッシリと軸(柄とも)が太く、アワビのようにシコシコした食感に、淡白な味は、炭火であぶって軸を裂き、カボスと醤油をチラリとした酒の肴に最高といえます。もちろん裂いて天ぷら、刻んで炊き込みご飯などにもうってつけ。ただし、水洗いしすぎると水っぽくなるのでご注意を。

 イタリアではパスタ料理に使ったり、焼いて溶ろけるチーズで食べるなど、ちょっとしたレストランに行かないと食べられない食材だそうです。

 最近テレビ(NHK「ためしてガッテン」)や新聞('97年10月23日付け朝日新聞など)で話題になり、人気急上昇中なのですが、まだ各地で人工栽培が始まったばかりで量産は難しく、一般市場の需要には応じきれない希少品。イタリアンレストランや特定販売ルートに回ってしまうようです。時期や相場によって変わりますが店頭小売価格でだいたい100gで200円前後でしょう。

 [※'97年(平成9年)10月の取材時点から多少変動してます]

 

プレゼントは終了しました

冬号の特別プレゼントは山崎孝吉さんのご厚意です




真田ゆかりのお酒

原酒 真田城(720ml)

 昔ながらの酒徳利のような容器と、封印の紙が期待感をそそります。封印を破り口金の針金を動かすと、意外に簡単にポンと栓が開き、はやる心をおさえつつひとくち。重からず軽からずの飲み口で、口に含むと上品なコクが広がって、「ああ、よい酒だ!」と実感できます。-2度とは思えないしっかりした味わいです。
 このまぼろしの銘柄は、昭和の初め頃より、地元の三井酒造が醸造していた地酒でした。しかし昭和39年に上田市の沓掛酒造との合併により、現在では沓掛酒造株式会社で醸造し、三井酒造は販売のみを行っています。
 720mlの通常の瓶と、おなじく4合の酒徳利容器入りは地元の酒屋さんで手に入りますが、一升瓶は三井酒造さんのみの限定販売です。通販でも小売りをしてくれます。

●三井酒造 問い合わせ 0268ー73ー2512 長野県小県郡真田町傍陽(そえひ)

プレゼントは終了しました

720ml徳利をを沓掛酒造さんより

問い合わせ
沓掛酒造株式会社
テレフォン:0268-22-1903
ファックス:0268-25-4724
アドレス:長野県上田市大字下塩尻35


生貯蔵酒 小雪(300ml)

 初代真田幸隆が武田信玄の二十四将の一人として活躍し、上州の拠点とした岩櫃城(いわびつじょう)のあった群馬県吾妻からのお酒です。ハッキリ言って、抜群に飲みやすい冷酒で、生粋の日本酒党から言わせれば少し軽いかもしれませんが、いわば日本酒のボジョレーヌーボーといったところ。このお酒を初めて飲んだ人は、異口同音に「えー? これ美味しい!」というようです。舌に残らずさらさらと飲めてしまい300mlではちょっと物足りない気がします。

 お蕎麦の前に一寸やるにはうってつけで、辛口の冷酒を1本飲みきれない人や、女性にも絶対おすすめ。真田でもごく一部にしかないので、欲しい人は直接金星酒造さんへ。6本(2,913円)の郵送パックがあるそうです。

 なお、試飲にいただいた「秘伝山廃仕込み 復刻金星」という超辛口(+12)をこわごわ飲んだところ、これが何とたとえるなら、先のさわやか少女「小雪」が 21歳くらいの聡明な大人の女性になった味、淡冷な気品の中にしっかりとした意志を持つという感じです。(こんなたとえ杜氏さんに叱られるかな)

 これがほんとに超辛口の+12ですか? 値段も720mlで971円と信じられないお値打ちもの。季節限定2000本で、しかも限定番号刻印付きなんですから。

 ご紹介はしましたけれど、問い合わせてみて無くてもあしからず。商売抜きの趣味でやっているとしか思えない造り酒屋さんでした。(以上・文責S記者)

プレゼントは終了しました

なんと300mlの6本入りパックをいただきました

問い合わせ
金星酒造株式会社
テレフォン:0279-68-2021
ファックス:0279-68-2022
アドレス:群馬県吾妻町原町444-3