速報!菅平高原スポーツランド オープニング


初日・5月21日(金) 五月晴れ

菅平高原の中央に、芝のサッカー・ラグビーグラウンド5面、陸上競技場1面の巨大な総合運動施設(施設概要はこちら)が完成しました。


竣工式

午後2時より“ヒゲの殿下”と親しまれている、三笠宮寛仁親王殿下をお迎えし、緊張した面持ちの箱山町長の式辞が始まる。

ミス菅平が寛仁殿下にハサミ をお渡しし、無事テープカット。
ドドーンと花火が上がり、さあ! ここにサニアパークがオープンしました!

真田町の3つの小学校(本原小学校・長小学校・傍陽小学校)の5・6年生、総勢120名の鼓笛隊が入場し、“聖者の行進”や“サザエさん”などの得意のナンバーを披露。

そして寛仁殿下の記念植樹。 あ〜あ、ミス菅平の山田由希恵さん、結構あがっているな!

引き続き、昨年、町民や、企業の寄付によって新調なった太鼓をならべて、“真田六文銭太鼓”が 新しく作曲中の「真田組曲」より「祝いの太鼓」を披露。
陽気に打ち鳴らす、うちわ太鼓を殿下も興味深げに聞いておいでになった。







式典が滞りなく終わり、寛仁殿下を箱山町長がご案内する。

■町長が、この陸上競技場には、追い風対策(風速2m以上は参考記録)のため、100mの直線コースがトラックの両側に2つ(逆向きに)用意されている事や、スピード・ダッシュ、筋力トレーニング用に100mの斜走路(傾斜路)が整備されている事をご説明すると、殿下は興味を示され、わざわざ競技場をあとにメイングランドの端まで足を運ばれる。

殿下: これはどの位、傾斜しているのかね?

町長: はい、約1・5度です


殿下: 途中で傾斜が変わっているように見えるけれど・・

町長: はい、当初は管理用道路でしたが、途中で斜走路に変更いたしました。平均で1・5度となっております。

殿下: この斜走路は何のために使うのかね?

町長: はい、いろいろなトレーニングで、・・自信を失った選手が下りを走って、自信を取り戻したり・・

殿下: 逆に走ると、上りになるのですね・・・

 ―― おお、殿下は結構ユーモラスな会話をされる。
    


■青々ときれいに仕上がったグラウンドの芝のご説明

町長: この芝は2年間に渡り、いろいろ実験した結果、3種類の芝を混合して植え付けたものです。

殿下: ほう! それな何と、何という芝かね?

町長: ・・・!? そこまでは・・・

 ―― 寛仁殿下は何度も菅平を御訪問されただけあって、鋭い御質問でした。(S)


この項2日目につづく